特定技能業種紹介

■介護業の人材不足を緩和する、特定技能

介護業界では、日本の深刻な少子高齢化で、人材不足が大きな問題となっております。
従業員不足を訴える事業所の、大半が採用に悩んでおり、同業他社との競争が厳しいことや、他業種に比べ労働条件が良くないことが原因となっていると言われています。
そこで特定技能制度の業種の１つになりました。
特定技能制度の導入で、介護の現場で働く上で必要な日本語力、実務用件を満たした外国人介護職員を雇用することが可能です。
今後、介護業界の人手不足緩和が期待できます。

■特定技能1号で任せることができる業務
・身体介護等（利用者の心身の状況に応じた入浴，食事，排せつの介助等）のほか、これに付随する支援業務（レクリエーションの実施，機能訓練の補助等）
(注)訪問系サービスは対象外